活動報告 活動報告

児童行事や職員研修など、神戸市児童養護施設連盟の活動をご紹介。

児童行事
2018.01.08

「第10回 KOBE夢・未来号・沖縄」に児童44人が参加。


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1月6日、7日の2日間、連盟各施設の小学6年生計44人が沖縄を訪れました。これは、KOBE三宮・ひと街創り協議会(久利計一会長)が主催するプロジェクト。今年で10回目を迎えます。

6日朝、神戸空港での出発式には久元市長や矢田前市長、市の幹部職員をはじめ、約150人もの人々が子どもたちの見送りに集まりました。また、到着した沖縄では、沖縄県の富川副知事の出迎えを受けた後、沖縄美ら海水族館などを訪問しました。翌7日は、糸満市の平和祈念公園へ。ここには、太平洋戦争末期、戦場となった沖縄で県民と運命を共にした神戸出身の島田叡元知事らを祀る「島守の塔」があります。子どもたちは、神戸から持参した水で塔を清め、平和への祈りをこめて蝶を放ちました。また、沖縄戦の兵庫県出身戦没者を慰霊するために建立された「のじぎくの塔」にも花を手向けました。さらに、幕末にアメリカへ渡り、帰国後、日本の近代化に貢献したジョン万次郎ゆかりの大度浜海岸、那覇市の首里城などを訪れた後、全員元気いっぱい神戸に帰ってきました。

沖縄と神戸をつなぎ、現在と過去をつなぎ、そしてたくさんの人々の思いをひとつにつないで実施されてきたこのプロジェクト。今年も、子どもたちの心に、生涯忘れない貴重な思い出をプレゼントしてくれました。

(写真は、1月6日午前7時、神戸空港での出発式の様子)